Bambu Lab P1S の設定覚書き

今回も自分用の覚え書きです。

いやあ、Bambu Lab P1Sに移行して、色々とわかってきました。自動化が進んでいて、設定するのができない部分もあります。

その一つがZオフセット。ノズルとプレートとの距離ですね。

これを変更する方法に悩んで、ようやく見つけたので覚書です。

プリンタの設定画面のプリンタG-codeを書き換えます。

===== for Textured PEI Plate , lower the nozzle as the nozzle was touching topmost of the texture when homing ==

when homing ==
;curr_bed_type={curr_bed_type}
{if curr_bed_type==”Textured PEI Plate”}
G29.1 Z{-0.04} ; for Textured PEI Plate
{endif}

この―0.04がZオフセットの数字で、マイナスになるほど、プレートと近くなります。

Zオフセット次第で、プリント物がきれいになるかどうかをわけるキモだと思っているので、これを駆使していきたいなと。

petg cf

1層目の高さ 0.3

コーナーはみだし補整 0.1

移動速度

・一層目 5mm/s

 他の速度は適度に。。。

オーバーハング減速あり 30㎜/s 15㎜/s 5㎜/s 5㎜/s

スカートのループ数 1

<フィラメントの設定>

流量比 1

1層目は最高温度に

リトラクション 長さ 0.7㎜

プリンタG-code G29.1 Z{-0.8}を追加